お試し移住生活体験事業
更新日:2025年4月24日
お試し移住体験とは
栗原市では、地方移住をご検討中の方向けに、田舎暮らしを気軽に体験できるお試し移住体験住宅をご用意しており、利用開始以降2025年3月末まで、延べ215組351名の皆さんにご利用いただいております。
3から10日の間で栗原市に滞在していただき、栗原市のライフスタイルを体験していただくことです。地方移住に興味がある方を対象としています。
対象者
栗原市外に住所を有する次の各号のいずれかに該当する方
- 栗原市への移住を検討し又はすでに栗原市へ移住の相談をしている方及びその家族
- 栗原市空き家情報登録制度において利用登録されている方及びその家族
- その他特に必要と市長が認める方
利用の流れ
初めて利用の場合は、利用日の60日前から14日前までに、2回目以降の利用の場合は、前回の利用終了日後、30日を経過した日から利用日の14日前までに以下の3点の書類をご準備いただき、郵送または持参、メールにてご提出ください。
- 栗原市移住生活体験事業利用申請書(様式第1号)
- 栗原市移住生活体験住宅利用同意書(様式第2号)
- 申請者の本人確認ができる、官公署発行の顔写真付きの書類の写し
様式は以下からダウンロードできます。
申請用紙のダウンロード
- 栗原市移住生活体験事業利用申請書(様式第1号)(A4判 1ページ)(PDF:155KB)
栗原市移住生活体験事業利用申請書(様式第1号)(A4判 1ページ)(WORD:44KB) - 栗原市移住生活体験住宅利用同意書(様式第2号)(A4判 1ページ)(PDF:149KB)
栗原市移住生活体験住宅利用同意書(様式第2号)(A4判 1ページ)(WORD:36KB)
利用期間等
- 同一の対象者につき、4回まで利用することができます。
- 1回の利用における実施期間は、連続した3日から10日までの期間とします。
体験住宅の概要
- 名称:移住体験住宅 花山百目木(はなやま どうめき)
- 住所:宮城県栗原市花山字本沢百目木17番地37 (Googleマップで表示します)
- 構造:木造平屋(3LDK 車庫付 普通自動車1台駐車可)
- 建物床面積:108.48平方メートル
- 駐車場位置図(A4判 1ページ)(PDF:145KB)
注:路上駐車は近隣住民へのご迷惑となりますのでおやめください。
間取り・備品一覧
- 間取り図(A4判 1ページ)(PDF:59KB)
- 備品
冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、掃除機、調理器具、食器類、エアコン、液晶テレビ、電気ポット、ドライヤー、ヒーター、自転車、ポケットWi-Fi貸出可
利用される際の遵守事項
- 栗原市移住生活体験事業実施要綱及び栗原市移住生活体験住宅利用要領の規定に違反しないこと。
- 火気の取扱い及び寒冷期の給排水の凍結に注意すること。
- 移住生活体験事業の目的以外に体験住宅を使用しないこと。
- 体験住宅において事業又は営業を行わないこと。
- 他人に迷惑を及ぼす行為は行わないこと。
- 利用者以外の者を宿泊させないこと。
- ペットの持ち込みは行わないこと。
- 上記に掲げるもののほか、事業の目的に反する行為を行わないこと。
オーダーメイド型アテンドのご案内
栗原市ではお試し移住体験滞在中、より栗原の暮らしの環境・風土・食文化を知ってもらうため、ご利用者の要望等を事前に相談させていただき、オーダーメイド型のアテンドもセットアップできます。
移住後の暮らし・職種の希望に応じて、先輩移住者との意見交換や空き家物件の紹介、職場訪問など、官民連携のサポート体制があるからこそできるアテンド対応をさせていただきます。
また、滞在期間中の体験型プログラムとして、伝統的な食文化や手仕事に触れる機会も設けています。
オーダーメイド型アテンド及び体験型プログラムをご希望される場合は、お試し移住体験住宅の利用申込みの際に、電話またはメールにて栗原市企画部定住戦略室にお気軽にご相談ください。
暮らしを深掘り!農家民泊もオススメ!
お試し移住体験住宅の利用のほか、季節に応じた農家の暮らし、食文化をさらに深掘りできる農家民泊もオススメです。
また、農家民泊と合わせて、さまざまな体験型プログラムも用意されているので、ぜひご利用ください。
ぎゅぎゅっとくりはら宿泊予約ページ(外部サイトにリンクします)
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