8ページ MACHI no WADAI まちの話題 YouTube栗原市チャンネル URL https://www.youtube.com/c/KuriharacityJp_miyagi 親善大使が台湾を初訪問  12月23日(月曜日)から27日(金曜日)にかけて、市内在住の中学生など26人で構成する「くりはら親善大使」が、台湾を初訪問しました。  この事業は、海外の中学生との交流や、異国の文化を体験することで、国際的な視野を持った人材を育成しようと実施したものです。  大使たちは、姉妹都市の南投市の中学生と交流を行った他、台湾大地震の爪跡を伝える「9.21地震教育園区」や、台北市の「故宮博物院」を見学し、海外の人や文化を知る5日間を過ごしました。 市誕生20周年記念シンボル決定  12月24日(火曜日)、市誕生20周年を記念するシンボルマークが決定しました。  このシンボルマークは、昨年11月に決定した市誕生20周年記念キャッチフレーズ「つながる ひろがる ずっと栗原」をイメージしたもので、市マスコットキャラクター「ねじり ほんにょ」の作者、山本 泰士(やまもと たいし)さんがデザインしました。  今後は、市が開催する記念事業で活用する他、市民の皆さんも活用できるよう、現在、必要な手続きの準備を進めています。 輝く日本一くりはら大賞を贈呈  1月9日(木曜日)「輝く日本一くりはら大賞」を藤原 蓮(ふじわら れん)さん(築館本木)、芳賀 陸(はが りく)さん(高清水10区)、栗原市空手道協議会高清水支部の菅原 理史(すがわら さとし)さん(高清水8区)、佐々木 璃音(ささき りお)さん(高清水1区)、佐々木 秀大(ささき しゅうた)さん(高清水9区)に贈呈しました。  大賞受賞者は、9月23日(月曜日)、東京武道館で開催された「第62回全国防具付空手道選手権大会」に出場し、見事に優勝を果たしました。  また、市内から出場した選手のうち、次の選手が入賞しました。 組手の部個人戦  小学3・4年生女子の部 優勝 藤原 蓮さん(築館本木)、準優勝 藤原 麗(ふじわら れい)さん(築館本木)  小学4年生男子の部 準優勝 黒澤 涼太(くろさわ りょうた)さん(高清水10区)  小学6年生男子の部 優勝 芳賀 陸さん(高清水10区)  中学生男子の部 第3位 及川 纏(おいかわ まとい)さん(志波姫宮中)  高校生男子の部 第3位 黒澤 洵太(くろさわ しゅんた)さん(高清水10区)  一般男子の部 準優勝 菅原 理史さん(高清水8区) 組手の部団体戦  小学生男子 優勝 芳賀 陸さん(高清水10区)、第3位 黒澤 涼太さん(高清水10区)  一般男子   優勝 菅原 理史さん(高清水8区)、佐々木 璃音さん(高清水1区)、佐々木 秀大さん(高清水9区)   準優勝 黒澤 洵太さん(高清水10区) 9ページ まちの話題 MACHI no WADAI 栗原市Facebook URL https://www.facebook.com/kuriharacity ※イベント情報など日々配信中! まちの話題ズームアップ!  各地区の催しを、毎月5地区ずつ紹介します。  取材を希望する場合は、催しを開催する2カ月前までに、市政情報課(電話22-1126)へ連絡してください。 心も温まる冬のおはなし会  12月21日(土曜日)、市立図書館で「冬のあったかおはなし会」を開催しました。  この催しは、毎週土曜日に幼児や小学生を対象に開催する「おはなし会」の特別版として開催したものです。  当日は、おはなしボランティア「ひなたぼっこ」と図書館司書が絵本を基にしたパネルシアターを披露した他、大型絵本で読み聞かせを行い、参加した17人の子どたちは、目を輝かせながら、絵本の世界に引き込まれていました。 くりでん創業祭大盛況  12月7日(土曜日)、くりはら田園鉄道公園で「くりでん創業祭」が開催され、家族連れや鉄道ファンなど大勢の来場者が詰め掛けました。  当日は、廃線前に運行していた車両の乗車会が行われ約300人が独特の振動やモーター音を楽しみました。また、公園内のミュージアムでは、築館地区の東北職業能力開発大学校の学生が製作したミニくりでんの乗車会が行われた他、歴史に関するビンゴゲームも行われ、来場者たちは、その魅力を楽しんでいました。 山の駅くりこまに急速充電器  12月18日(水曜日)、栗駒特産物直売センター山の駅くりこまで「電気自動車用急速充電器の運用開始セレモニー」を開催しました。  このセレモニーは、市が2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指していることから、その取り組みの一環として急速充電器を設置し、利用開始を記念したものです。当日は、佐藤市長の他、山の駅くりこまの杉山駅長、市と協定を結び運用を担う株式会社イーモビリティパワーの担当者がテープカットを行いました。 1年の無事を願い新春に舞う  1月2日(木曜日)、一迫地区金田の川口商店街で「第57回みちのく金田郷土芸能初舞大会」が開催されました。  この催しは、1年の無病息災や五穀豊穣、商売繁盛を願い、毎年新年を迎えたこの時期に開催されているもので、当日は、郷土芸能の川口ばやしや、清水目八ツ鹿踊り、川北神楽などの各団体から参加した約60人が、舞いながら通りを練り歩きました。また、沿道に集まった観客から、たくさんの拍手が送られました。 感謝の気持ちと元気を届ける  12月17日(火曜日)、イオンスーパーセンター栗原志波姫店で、金成支援学校の生徒が、買い物客に手作りのクリスマス飾りを配布しました。  この活動は、同校が実施する「くりはら元気プロジェクト」の一環で、地域に感謝の気持ちと元気を届けることを目的に、4年前から取り組んでいるものです。  飾りを受け取った買い物客からは「とてもうれしい。生徒たちの頑張る姿に元気をもらった」という声が聞かれました。