6ページ MACHI no WADAI まちの話題 ユーチューブ栗原市チャンネル URL https://www.youtube.com/c/KuriharacityJp_miyagi 春の叙勲  国家や公共事業に対して功労のあった人に与えられる令和6年春の叙勲が発表され、市内から6人に勲章が授与されました。 旭日双光章(地方自治功労) 石川 憲昭(いしかわ のりあき)さん(一迫高橋下)  身に余る光栄です。受章は長年にわたる皆さまの温かいご支援のたまもので、大変感謝しております。 旭日双光章(保健衛生功労) 平田 徹(ひらた とおる)さん(栗駒上小路下)  受章は大変光栄です。看護師や多くの職種のスタッフの協力で、地域医療の一端を担うことができました。 瑞宝双光章(消防功労) 千葉 孝夫(ちば たかお)さん(栗駒日照田)  多くの皆さまに支えられ、家族の協力があったからこそ受章できたものと感じております。感謝申し上げます。 瑞宝単光章(消防功労) 今井 裕一(いまい ゆういち)さん(高清水4区)  皆さまの長年にわたるご指導とご厚情のたまものと、深く感謝しています。この栄誉に恥じないよう精進します。 瑞宝単光章(消防功労) 佐々木 次男(ささき つぎお)さん(花山中村)  受章は支えていただいた皆さまのおかげです。第一線を退きましたが、陰ながら皆さまを応援していきます。 瑞宝単光章(電気通信事業功労) 尾形 裕己(おがた ひろみ)さん(一迫大館)  電気通信設備の監理技術者として50年従事しました。受章の栄誉にたまわり、心より感謝を申し上げます。 危険業務従事者叙勲  危険性の高い業務に精励した人に、勲章が授与されました。 瑞宝双光章(警察功労) 髙橋 正廣(たかはし まさひろ)さん(若柳荒町)  このたびの受章は身に余る光栄です。これまで支えていただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。 瑞宝単光章(防衛功労) 狩野 靜一(かりの せいいち)さん(栗駒滝ノ原)  仲間や関係者の皆さまを代表していただいたものと感謝しています。今後も社会貢献できるよう精進します。 瑞宝単光章(消防功労) 菅原 彦(すがわら けん)さん(志波姫十文字)  皆さまのおかげで、さまざまな災害を乗り越えられました。これからも住み良い栗原が続くよう願っています。 7ページ MACHI no WADAI まちの話題 栗原市フェイスブック URL https://www.facebook.com/kuriharacity ※イベント情報など日々配信中! 春の陽気に誘われて  4月13日(土曜日)から14日(日曜日)にかけ、市内各地で桜まつりが開催されました。  このうち、13日に瀬峰五輪堂山公園で開催された「第38回栗原市せみね桜まつり」では、ラジオ局の公開録音が行われ、人気芸人によるお笑いステージの他、歌謡ショーなども行われ、観客からたくさんの拍手が送られました。  また、14日に開催された「2024つきだて桜まつり」では、会場となった薬師山児童公園に屋台や縁日コーナーが出店し、子どもたちの楽しそうな声が響きました。その他、5年ぶりに「第5回全日本伊達なつき男・つき女決定戦」も開催され、小学生から大人までの男女約60人が、薬師山の急な上り坂を必死に駆け上がり、白熱したレースを繰り広げました。  この他、同日に開催された「若柳桜まつり」では、ピンク色に染まる迫川の堤防沿いを懐かしいボンネットバスが走り、乗車した家族連れなどが、車窓から満開の桜並木を楽しみました。また、祭り期間中、夜桜のライトアップも行われ、幻想的な光景が川面を照らしました。 写真 1 たくさんの拍手が送られたせみね桜まつりステージショー 2 一気に坂を上がる全日本伊達なつき男・つき女決定戦 3 晴天とピンク色の色彩に包まれた若柳桜まつり 長寿100歳おめでとうございます  4月15日(月曜日)に吉田 貞子(よしだ ていこ)さん(金成沢辺上)が、5月1日(水曜日)に佐藤 きよ子(さとう きよこ)さん(金成小堤)が、2日(木曜日)に菅原 喜市(すがわら きいち)さん(栗駒上小路上)が100歳を迎えられました。  吉田さんは、孫やひ孫などに会うことを楽しみに好きな読書をしながら、日々を過ごしています。  佐藤さんは、入所する福祉施設の催事で得意のおいとこ節を披露し、人々を笑顔にしています。  菅原さんは、体を動かし、三食きちんと食べることが大切と長寿の秘訣を語りました。 自身の経験で移住者を応援  4月15日(月曜日)、移住定住コンシェルジュの委嘱状交付式を行いました。  移住定住コンシェルジュは、栗原市へ移住を検討している人たちに向け、先輩移住者として自身の経験に基づくアドバイスなどをする他、移住後の相談役としても移住者の心強い味方として、活躍しています。  交付式では、佐藤市長から28組42人に委嘱状が交付され、このうち5組7人が新たに移住定住コンシェルジュの仲間入りをしました。